山下 智之: 掲載日: 2020年12月31日 12:09
 今年も皆様 お世話になりました! 夕日の中の飛行はいつも豊かな気持ちにしてくれます。 夕闇に向かう経路でパネルライトをつけると ますます 落ち着いた気分になります。 COVID19で、最終試験にまで行けなかった方々もいます。 来年にはみんなで新しい世界を楽しめるよう幸多い一年になりますように。
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山下 智之: 掲載日: 2020年8月7日 9:22
自家用操縦士スタディガイド認定教科書 出ました! 過去問の90%以上をカバーする完全版で、しかも4年間(12回分)の過去問を徹底解説!これだけで 自家用操縦士は合格できます!まずは、筆記試験に合格、その後、実技に挑戦というのが短期合格の秘訣です!
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山下 智之: 掲載日: 2019年12月25日 13:26
  さてこの写真は何でしょうか? ヒントは、沖縄へ向かう途中、最初に見た方が天と地がひっくり返ったようだとコメントされたものです。 はい、 どうぞ写真を逆さにしてご覧ください。 何でしょう? そう、桜島の噴火、オントップだったので雲の上を突き抜けて きのこのよう、さかさだと海から空に雲があるだけのようですね。 沖縄文化、観光資源の 日本語と英語での発信を始めました。 琉球アジア研究はアマゾンでもご購入いただけます。琉球王国の新たななぞに挑戦しています。購入は左の 琉球文化研究所 ロゴをクリックしてください。 また、沖縄が世界トップクラスの 温泉王国だというリポートもすごいです。 ぜひご購読ください。 今年も皆様 ご指導ありがとうございました。
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山下 智之: 掲載日: 2019年9月26日 6:33
 今年の 前期最後の訓練は 大阪堺の仁徳天皇稜を経由して八尾空港でTGLでした。  夏には、沖縄那覇空港や訓練地である慶良間空港など、転戦した記憶がよみがえります。  ←慶良間空港では 沖縄県から賃貸している空港内のディスパッチルームを利用。生徒さんはここで、TGL や 離島間飛行の出発前確認や期間後の反省会などをします。が、結局宿泊は那覇なので、立て込んでいる那覇空港に渡り注記しなくてはなりません。訓練なのに他のエアラインを待たせるわけにも行かず、いつも20分から30分のホールドを余儀なくされています。この不便を感じるたびに沖縄本島に小型機専用の北部空港を作りたい、そういう思いが強くなります。そこから行き着いたのが、近著「パイロットが考えた 空の産業革命」です。さて、後期訓練スケジュールを月末までにたてなくてはなりません。北部空港の前に現実を処理しなくては。
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山下 智之: 掲載日: 2019年6月17日 19:42
ドローンだけじゃない 空の産業革命 パイロットが考えた 空の産業革命 ポスト田中角栄「新日本列島改造論」 好評新刊!!発売開始!!
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山下 智之: 掲載日: 2018年9月5日 8:45
久しぶり京都行ってきました。左は平安神宮。小作貧農、離れ小島を追い出された 少年が 現在に続く 400年の琉球王朝を築く、実話の歴史物語を書いたのもこの京都の眺めがそうさせたことを思い出した。 謎解きのカギは京都にあった!! そして、そして なんと 琉球王国は ヤマトの応仁の乱のきっかけでもあった!! 沖縄 琉球王国の 始祖王 尚円は、
なぜ、秀吉をしのぐ 成り上がりが 皇帝になれたのか? なぜ、家康をしのぐ 400年王朝が 作れたのか? 琉球の王が、京都室町幕府の将軍に会っていた!! 謎のおおい、応仁の乱 の 背景に 琉球王国があった!! 400年琉球王国の成立に手を貸した 交易勢力とは??? どうして 琉球王朝は 応仁の乱から明治維新まで 長きにわたり 国を治められたのか? 謎に包まれた 実在の人物 「尚円王」のタブーに 迫る 物語は、 沖縄最大のタブー 琉神 「尚円」 で 解き明かされます。 楽天、アマゾンは ↓ こちらをクリックしてください
左は琉球王も参内した京都御所、 右は、清水の舞台で有名な 清水寺。
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山下 智之: 掲載日: 2017年10月27日 13:49
2017年 世界遺産になって 全面入島禁止になったと聞き、宗像神社の沖ノ島に行ってきました。  沖ノ島へは、五島列島の上五島空港から、壱岐空港、そこからはひたすらを維持し我慢のフライトでした。  その五島列島には、日本の原油の一週間分を備蓄するフロート基地があります。それがこれ。   そして、やっとたどり着いた 沖ノ島の 表の画像は、ニュースにも取り上げられた もので、記憶にある方もいらっしゃるでしょう。 で、今回面白かったのは、ほとんど知られていない島の裏側です。なんと、断崖絶壁の途中に構造物の気配が!! 写真では、わかりにくいのですが、右端の断崖の真下から、左の方向に線が伸びているのがわかると思います。この道の途中に祠のようなものが見えたのですが、何でしょうか? これ以外の画像は、フォトギャラリーにそのうち公開しますので、ご覧下さい。 この沖ノ島、玄界灘のほぼ中心に位置し、まるで富士山のようにポッコリと海の上に飛び出しています。航海の目印にもなるし、海の防衛の要にもなります。そこに、宗像神社ができ、国宝級の遺跡や遺産が埋蔵されているというのはよく理解できました。そして、その島の裏側に回ってみて、多分この写真の中央あたり、たぶん、まだ発掘されていない場所があろうことも想像できました。謎の量だけ、ロマンがある、そんな神聖な島でした。
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山下: 掲載日: 2016年12月3日 0:24
 今年夏の思い出で 一番の ものは 伊是名島だった。 ここ伊是名は、 写真のような ピラミッド伝説で有名。 空からの ピラミッドは、 ユーチューブで 見てくださいね。 山下 智之 YOU TUBE ここ伊是名は、尚円王物語や、伊ざなぎ の尊 伝説、天皇家とのつながりなど、神秘に飛んだ島だった。 飛んでみて わかったのは、琉球王国のもっとも重要な輸出品である 硫黄を 一番産出量の多かった、 硫黄鳥島 から、那覇の泊港(琉球貿易の中心地)まで運ぶのに、ちょうど中間点にあり、写真のように ピラミッドのような山があって海からすぐにわかりやすいということ。当然、当時から交易の中間地点として、情報や技術が集まったはず。その情報の中に稲作文化が入っていたとしても不思議ではなく、稲作農耕文化を背景とした天皇家の歴史と結びついていても不思議はない。  この伊是名島には 空港はない。あるのは、伊是名村が所有する 伊是名場外離着陸場という、私設の道路で、勝手に降りてくださいよと言うものだけ。そして、私たちは、その場外に、航空局から離着陸の許可をもらい、その離着陸場が米軍の訓練空域のため、米軍から侵入許可をもらい、伊是名村からはその所有者として利用の許可をもらい、やっとこ、半年がかりで着陸できました。これが、私なりの今年のメインイベント。 左の画像が、記念すべき 最初の着陸達成時のもの。どこに駐機しようが勝手にどうぞと言う感じ。多分、アメリカで自分の飛行場を持ったらこんな感じなんだろうなと言うのを味わいました。 そんな大変な作業の中で、助かったのは、伊是名村の方々の協力。 |
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山下: 掲載日: 2016年12月1日 9:40
 12月!! と言うことで、 今年の夏の思い出を 載せておきます。 大阪観光大学 飛行クラブで、沖縄 伊是名場外飛行場に 通っていた頃 学生で大盛り上がりの渡し船。(左)
← 大阪観光大学 青山クラブ は flightclubjapan.jp で見れます
 ← これは、岡山空港で、あんまり 高温になりすぎて、エンジンが不調、この時は、仕方なく一泊して整備士の方に来ていただきました。
↓ は、この時、 整備士さんや救援部隊を乗せて やってきてくれた イタリア製の双発訓練機。  ボランティアで、 大阪観光大学飛行クラブの学生さんにもいろいろとこうした経験を話し、パイロット免許取得に向けてガンバる生徒さんを応援しています。 安全に飛べるということと、パイロットライセンスを持っているということは 全く別物。お金はかけなくていいです。少しづつ、しっかり自覚をもって 学習し訓練することが 大事だと、最近特に感じています。 免許は取ってからが 大変。
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山下: 掲載日: 2016年9月27日 20:10
 久しぶりに 沖縄に行ってきました。 南の空は、島の上にはほとんど雲があります。 高度を取って進むと、降りる島の手前から降下処理をしておかないと、島の上空で雲のため降りれなくなるということもあります。 かといって、ずっと低い高度では、添付の写真のような美しい情景は堪能することができません。 高知手前の上空で夕日に染まった様子は、美しく 忘れられません。 後ろの九州側が、昼間、前方の四国の方は、もう夜。 夜と昼の境目です。 一人、楽しんできました。 沖縄で、伊是名場外離着陸場や、慶良間など、着陸の様子、
にアップしています。 どうぞ お楽しみください。
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山下: 掲載日: 2016年5月24日 16:12
 東京の低い雲は 息をのむほど 美しかった。 月明かりと、街の光に 浮かび上がる ほのかな 浮遊体からは カサブランカの 花の香りさえしてきそうだった。
 空中で 出会う 低い雲は、 こんな感じ。 淡路島の東端 淡路市 上空あたりで 出会ったもの。 つい、近寄ってみたくなるが、VFRのため、これが限界。
 長らく 更新していなかった お詫びに おまけの映像。 低く光る物体は UFO? さてなんでしょうか?
答えは 飛行船
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山下 智之: 掲載日: 2015年4月21日 7:40
南紀白浜の 別荘を 見てきました。 空港の西 太平洋を望む立地の場所。便利なのは、空港からすぐ、5分程度でつけるところです。このあたりはなかなか売り物が出ず、やっと、一見とてもいいのが 出ました。早速、現地で買い手の候補の方と待ち合わせで見てきました。買い手の方は、東京から直行便で白浜へ。昼ごろ到着というのでそれに合わせて白浜に飛びました。現地を見てから離陸後に上空からとってみたのが写真です。最初の写真の滑走路手前に白い点々とあるやつが別荘群です。で、滑走路の上に バッテン のしてあるやつ。これは昔の滑走路で今は使っていません。最初のころは誤進入が多かったそうですが、さすがに今は、ないと思います。その旧滑走路で、自転車のレースをしていました。空港ターミナルでも自転車を乗り付け、楽しそうに家族で食事をされているファミリーを見かけました。空港の使い方もいろいろあるようです。今回の別荘の話、現在価格交渉中です。といっても、1000万円前後の話。やはり、地方の土地はまだ安いと、東京の買い手候補の方の感想です。
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山下智之: 掲載日: 2015年4月4日 16:47
空からの 花見 今年も行って来ました。今回は姫路城。
何やら イベントの最中でした。 4月4日午前11時15分頃このあたりを飛びました。今年改修の終わったシラサギ城は春の日に輝いています。 そして、桜もお城の周りにたっぷり咲いています。とても穏やかなフライトでした。長くは飛びませんでしたが、ものすごく楽しい空の散歩を楽しみました。午後からは、前線の影響で春の嵐になりそう、そう思って早めに帰りましたが、逆に空気は温まり、安定した状態に。次回は、もっと足を延ばしてみたいと思った。
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山下智之: 掲載日: 2015年3月22日 8:30
 初めて広島空港に降りました。写真のように山の上 1000フィートにある空港でわかりやすい。ただし、神戸から向かうと手前に2000フィートの山があるので注意が要ります。今回は、神戸から高度6500フィートでひたすら西に向けて飛びました。実感は、速いの一言。予定では40分くらいと思っていましたが30分で到着。高度を上げると対気速度は速くなるとは習っていはいましたが、初めて実感した感じです。このときは、一人で広島のドクターと打ち合わせを兼ね土地を見に行きました。で、空港について指定された駐機場は、スポット一番。なんと、大型定期便と同じ並びで、ブリッジはありませんが、管制塔のすぐ前。ジェットで到着したらこんなだろうなというスムースな駐機です。 写真のようになんか えらそうに 止まってます。すぐ前の管制塔からクル―専用の通路を通って外に出ますが、出てからもターミナルがすぐ近く。タクシーに乗って約5分の打ち合わせ場所へ。そこには温泉付きのホテルがあります。ここの温泉、よかったです。伊豆や九州の別府のようなクリアーで力のある泉質。そこに30分ほどとつかって、結局打ち合わせを含め、2時間の滞在。朝、10時に神戸を出て2時には三宮にいました。 早く帰りすぎて時間つぶしに本屋さんへ。こんなことならもっと温泉につかってくれば良かったと後悔。 |
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山下: 掲載日: 2015年3月18日 20:17
格納庫で、イベントがありました。 レッドブルという飲料メーカーのスポンサーで、なんと、紙飛行機大会。紙飛行機と言って 結構簡単な学園祭並みのイベントを想像して行って驚きました。本格的な イベントです。最初、和太鼓、DJ 等から始まって、。。。。 その続き 実は 途中で抜け出したのでどうなったかは 見れませんでしたが、最初のやつだけ すごい迫力でした。見慣れた 飛行機とその手前にある ドラムやDJ ブース。どうでしょう?かっこいいでしょうか?写真を送った人から ぜひ HPに アップしたらと言われしました。で、今年は、このレッドブル 本物の飛行機でやるレースですが、5月にあります。入場券は安くはなくどうしようかと迷っているところです。 ヨットで言う アメリカズカップのような 由緒あるレースで、日本人も参加します。
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